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金貸しなどの金融業が禁止されていた理由とは?歴史から学ぶ教訓

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    JUGEMテーマ:歴史

     

    金貸しなどの金融業が禁止されていた理由とは?

     

    金貸しなどの金融業は歴史的に忌み嫌われていた。

    例えば、キリスト教やイスラム教では、金利を取ることは禁止されていた。日本でも士農工商(諸説あり)と呼ばれていたように、金融業などの商人は、権力は持っていても低い身分であった。
     


    ◎では、なぜ金貸しなどの金融業は忌み嫌われていたのでしょうか?

    それは、金貸し業の基本は悪徳で、貸した方が儲かるからである。貸したお金は何もしなくても、自動で働いてくれ、利益を生み出す。

    そして、金利が金利を生み、莫大なお金に育つ。お金持ちはどんどんお金持ちに、貧乏人はどんどん貧乏になり、格差がさらにひらく。

    現代でも安易にお金を借りてしまい、金利に苦しめられる人が多くいる。

    昔の人の知恵で、金貸しなどの金融業は、弱者を苦しめるだけなので、一般市民が豊かに暮らせるように、宗教じょう禁止されたのだろう。

    キリスト教社会では、金貸しなどの金融業が、解禁されるのは、16世紀以降のカルヴァンの宗教改革以降である。

    金融業を解禁したカルヴァンの宗教改革によって、近代がはじまる。

    近代以降は、宗教やコミュニティが守ってくれる社会から自分ことは自分で守る自己責任の世の中となった。

    金融から身を守る事も大事だが、金融によって、資産を増やすことも可能である。


     現代の世の中(2017)

    金融は一般市民にまで浸透し、自由にやり取りができるようになった。

    日本の国では、消費税の増税検討や年金受給年令をあげる政策が検討されている。国民にとっては、これからもっと、国から利益を摂取される立場に追いやられるだろう。

    今は税金が1番高い時代と言っても過言ではない。

    このような厳しい時代では、国民は自分の身は自分で守らなければならない。

    有意義な資産運用で、少しでも安全に資産を増やす行動力が必要だろう。

    金融をはじめるには、まずは証券会社に口座を。

     

     

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    経済の高校教師 * 経済の歴史と現在の関係 * 18:26 * comments(0) * -
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